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子育てにお悩みの方へ

核家族化が進み、自分から外に出ないと他のお母さんたちと交流する場も少なくなっている昨今、なかなか悩みを共有できるお友達や家族がすぐ近くにいないこともあると思います。
そんな時は、ぜひ私たちに声をおかけください。
アフリカのことわざに「It takes a village to raise a child」というものがあります。
これは、一人の子供を育てるのには1つの村が必要、と直訳されますが、子育てには色々な人が関わっていくものだという意味があります。
クローバー保育園では、子育て中のお母さん、お父さんの悩みや心配事を少しでも減らし、子育てを楽しんでもらえるように、相談ページを設けました。
専用ラインも開設しましたので、気軽にお声がけください。一緒に、子育てを楽しみましょう!

お悩み事例

Q. 仕事に復帰して、毎日バタバタです。子どもと以前のようにじっくり関わってあげられず、心苦しく思っています。
A. お母さん、お父さんが毎日頑張っている姿を、お子さんはしっかりみています。子供が愛情を感じるには過ごす時間の「量より質」です。ずっと一緒にいても、携帯の画面ばかり見てお子さんを構っていないのでは、お子さんは愛情を感じるでしょうか?それよりも、忙しい中10分でもハグをしたり、絵本を読む時間を設けたり、身体中から「大好き」を伝えられる10分の方が、きっとずっと愛情を感じ、愛されていると思うでしょう。周りには、もしかしたら「あんなに小さい子を預けてまで仕事して」というような心無い言葉を言う方もいらっしゃるかもしれません。でも、そんな声には負けないでください。「今日は1分だけだったけど、たくさんハグしたから○、私頑張った!」「一緒にお風呂に入って、嬉しかったな」など、できたことを数えてくださいね。
Q. 夫が育児に協力的ではなく、疲れてしまった。
A. 自分一人が頑張ればなんとかなる、と思ってしまうお母様はたくさんいらっしゃるようです。でも、頑張りすぎは禁物です。子どもたちの成長を楽しむ余裕もなくなってしまいます。本当は、子育ては 「一緒に」と言う認識になっていただくのが一番ですが、まだまだそのような認識ではないかたもいらっしゃいます。小さなことから、是非頼ってみてください。急に「1時間見てて!」と言われてもどうして良いか分からず断られてしまうかもしれません。「トイレに行く間、ちょっとだけ抱っこしていてくれる?」と、小さなことから初めてみましょう。そして、戻ってきたら「ありがとう!!!とっても助かった!!」と感謝の気持ちを表すのです。大人も子供も、感謝されることは嬉しいのです。本来なら「家事を手伝う、子育てを手伝う」と言う感覚そのものが、「家事や育児は母親の仕事」という前提の上で成り立つ概念です。そうではなく「二人の仕事、二人でやること」とお互いが思える関係が、望ましいですね。頑張りすぎず、頼っていきましょう!

こんなことでお悩みの方へ

  • お悩み①

    なんでもイヤイヤばっかり・・・

  • お悩み②

    子どもの発達が気になる・・・

  • お悩み③

    上の子が赤ちゃん返りしちゃった

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